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LMSの選び方

教育構想を実現するLMSの選定基準とは

多機能化するLMSは、システム選定の判断基準も複雑化しています。本ページでは、初めてLMSを導入される企業のご担当者様、LMS切替をご検討中のご担当者様へ向けて、LMS選定における重要な検討ポイントをご紹介します。

LMSが解決する教育課題

各企業、人材マネジメントポリシーや中期経営計画に基づいた人財戦略から教育課題を定義しているかと思いますが、ここでは弊社がよくお客様から伺う課題を3つご紹介します。

LMSが解決する教育課題

働き方や働く場所が多様化している今、いつでもどこでも時間と場所を選ばずに学習できる環境を整えることを目的にLMSを導入する企業が増えています。しかし、ただeラーニング化させて配信しているだけでは受講者の学びは促進されません。
時間と場所を選ばずに学習できるからこそ、人財・育成戦略の中では「いつ/どこで/どんな教育を」提供するか想定する必要があります。セキュリティの観点からみても、時間や場所を選ばずにすべての教育内容を展開できるわけではありません。
SmartSkill Campusでは学習内容に合わせたセキュリティ、時間の設定はもちろんのこと、自律的に学べる仕組みや施策を実現できる多くの機能を有しています。

お客様からよく伺う課題 1

“オンラインを活用した教育施策を展開したい”

近年では、人事情報である役職やスキルなどのデータを基に効果的に一人ひとりに合わせた教育を提供し、早期成長の支援をすることが求められています。
SmartSkill Campusでは個人に合わせた教材のレコメンドや、自身の傾向に合ったレコメンドを行うことで、一人ひとりに合わせた早期成長の実現に寄与いたします。

お客様からよく伺う課題 2

“従業員一人ひとりの早期成長を実現したい”

自社の教育体系や教育に関する情報、全社的に実施している教育、部門毎で実施している教育、拠点毎で実施している教育等、企業では様々な教育施策を実施していますが、情報が散在していることにより、自社全体の教育体系や教育に関する情報が従業員にとってわかりづらく、自律的な学習につながらないという課題をもっている企業が多くいらっしゃいます。
SmartSkill Campusでは全社への教育、部門、拠点毎の教育などを一元管理し、従業員にとって自社全体の教育が一目で理解できるような仕組みをもっています。

お客様からよく伺う課題​ 3

“従業員に教育施策の全体像を周知したい”

近年のLMSに求められる位置づけ

近年、LMSは教育の提供/管理だけではなく、データを活用した教育施策の実施が大きなテーマとなっています。
企業で保有している人事の基礎データやスキル/経験などをデータベース化するタレントマネジメントシステムに対し、それらのデータを活用しながら「教育の拠点」となるのがLMSです。
SmartSkill Campusでは、人事データベースやタレントマネジメントシステムとの自動連携を通じ、データを活用した教育施策の実現が可能です。

LMSに求められる位置付け

研修カリキュラムの運用フローが実現できるか

研修実施のための運用業務が煩雑になり、研修担当者の業務を圧迫している場合があります。LMS内で受講者への案内/集合研修申込管理/出欠確認/アンケートの実施と集計等の研修実施に関わる作業を完結することで、簡略化することができます。

SmartSkill Campusは上長承認を含む研修の申込管理や、定員数を設けながらの集合研修申込、Zoom連携による出席情報自動反映などにより、現状と同じ業務フローを実現しながら研修業務を効率化することができます。

企業規模、人事体制に合った機能・提供形態か

多くの機能があっても、自社の人財・育成戦略や教育の運用方法に落としこんだ際に施策を実現できるかを検証する必要があります。

SmartSkill Campusは教育施策に要求される標準的なLMS機能 はもちろん、企業の固有な環境・ニーズにも対応し機能開発を行っています。
ここでは特に大企業がLMSを導入する際に必須となる機能の一部をご紹介します。

大規模な教育施策を実行するためには、数万名規模の受講者が同時に動画視聴、テスト、アンケート等を実行できる必要があります。SmartSkill Campusはアクセス増加時にサーバー台数、パフォーマンス増強に柔軟に対応しており、数万人の同時アクセスが可能です。

LMS導入の必須機能 1

同時アクセス

時間と場所を選ばずに学習できる環境を整えることが求められる一方、機密情報にあたる情報を守ることも必要不可欠です。
SmartSkill Campusはアクセス制限を設けることができるため、例えば機密情報を含む講座は社内ネットワークからのみ受講可能にする、自己啓発講座は社内からも社外からも受講可能にする等、講座によって受講環境を指定することができます。

LMS導入の必須機能 2

アクセスの管理

基幹業務システムや人事システム、タレントマネジメントシステム、他の学習サービス等外部システムと連携することで情報の一元管理や運用の自動化が実現できます。
SmartSkill CampusではAPI連携で外部システムと連携をすることができます。受講者情報や受講履歴を自動で反映することで最新の情報を保つことができ、研修等も含めた受講履歴を集約させ分析することでデータドリブンな人財戦略の策定を可能にします。

LMS導入の必須機能​ 3

外部システムとの連携

運用の支援体制が整っているか

システム導入後は、環境設定やコンテンツ準備、運用企画や社内周知等リリースに向けた準備が始まります。自社のリソースを鑑み、BPO(運用代行)や相談できる専任サポート、テクニカルサポート等必要な支援体制が揃っていることを確認します。

SmartSkill Campusは専用のカスタマーサクセスの人員を要し、お客様の施策を効果的に仕組み(システム)への落とし込むための提案や課題解決の提案を継続して実施いたします。

充実した研修コンテンツが用意されているか

必要なeラーニングコンテンツを全て自社で用意することはかなり労力を要するので、コンテンツを豊富に取り扱っているLMSベンダーを選ぶと安心です。全階層をカバーするコンテンツがシステムに付帯していると、コストを抑えて一人ひとりに合った学びを提供できます。

SmartSkill Campusには450以上の動画コンテンツ(理解度テスト/修了テスト付)を標準搭載しており、お客様のご要望に応じてご利用いただけます。自社のスキルマップ等と照らし合わせ、コンテンツをご提案することも可能です。

オリジナルコンテンツの配信・追加が容易か

自社独自の事例やテーマを扱いたい場合には、オリジナルコンテンツを用意しLMSで展開することになります。

SmartSkill Campusは、動画やテスト、アンケート等を組み合わせて簡単にコンテンツを作成できますので、例えば社内で行われている講義を動画に撮り、コンテンツとして使用することもできます。オリジナル教材制作の受託制作も承っておりますので、コンテンツ制作から配信までワンストップでご提供することも可能です。
SCORM1.2規格で制作されたeラーニングコンテンツや動画、PDF等は加工をせずそのまま搭載することができますので、LMS切替のお客様も安心です。

セキュリティ仕様・体制が十分か

人事情報や社外秘の学習コンテンツを取り扱うLMSには高度なセキュリティが要求されます。システムのセキュリティ仕様や開発・運用会社が十分なセキュリティ対策を実施している必要があります。

SmartSkill Campus 無料個別相談・資料請求

SmartSkill Campusを提供するレビックグローバルは、高度な要求を持つ多くの企業様への導入実績から、お客様の教育構想を実現するLMS導入・活用支援の高い提案能力を持っています。
自社開発である技術的な背景と、伴走型のカスタマーサクセスによって培ったノウハウを持つLMSのプロフェッショナルがお客様の適切なLMS選定をお手伝いします。

SmartSkill Campusのサービス概要や強み、当社の伴走サービス、グローバル対応、導入メリットなど機能の詳細がダウンロードできます。

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